VRChatワールド紹介 「04:00am」

 

おはよう、朝四時になにしてるんだい?

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ディスプレイの明かりが美しい

元ネタ?を意識しているかはわからないが、ワールド名はとてもシンプルに朝4時。もうそろそろ夜明け、かなり遅くまで起きてしまった日の雰囲気を感じる自分が大変好きなワールドだ。

音楽も最高によい。ギターの静かでゆったりとして、なおかつとても寂しげに聞こえる。だからとても落ち着く。個人的には寝る部屋というよりは一人で紅茶をゆったりと飲んで今日あったことを振り返るとか、落ち着くための部屋のイメージ。

鏡は2つあり、狭いながらもそれなりに人と話せる空間が確保されていて素晴らしい。ワールドの構成物はおそらくボクセルでできていて、それがまた味があっていい。リアルだととても寂しくなると思うが、ボクセルで作られているから遊び心と抽象化が働いて、寂しさを和らげてくれている気がする。

PCのディスプレイの明るさは時にホラーに感じられることがあると思う。また不健康の象徴のように扱われることも多い。ドラマとかで引きこもり、ハッカーなどの描写は暗い部屋で薄く笑う描写があると思う。

 

でもこの部屋はどこか優しげだ。ディスプレイの描画がまっさらなのも好印象。光源として徹底していていいと思う。VRChatではよくメタ要素としてその部屋のUnityの画面などを貼り付けていることが多い。自宅ワールド的な扱いとしてメタ要素を入れ込むのだろう。でもそうじゃないところがいい。

 

壁にはスクリーンショットが貼られていて心が和む。自宅ワールド系にはよくあるものだが、自分は大好きだ。だれかの幸せそうな思い出が飾られ、電子的に共有されているというのは、なんだか素敵だ。これがずっと残るといい、そんなふうに願わずにはいられない。

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ベッドの上から この狭さが心地よい

いくつかのボタンが有り、Discordリンク、謎のハートマークなどはわかっていない。申し訳ないのだが…。でも自分はこのワールドがとても気に入っている。

 

ギミックをばりばり効かせたゲームワールド、風景がとても力がはいっているもの、とんでもない広さ、きらびやかな装飾や間接照明、パーティクル。そういうのもいいけれど、このワールドはボクセルでできていて、しかもそういった凝ったものがない。

だけど、朝4時の素敵な、好きな雰囲気がこんなにもシンプルに詰まっていて心がぎゅっと締め付けられるような寂しさがある。でも優しげで、とても好きだ。こういうワールドが好きで、自分も作りたくて、でも自分には作れないだろうなと思わせられる。

 

一人でよくこのワールドにいるけれど、気軽に話しかけてほしい。寂しく過ごすのも好きだけど、のんびりと狭い部屋で大声出さず、お話するのも好きだから。